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2016.07.29

防カビ対策

読む為の所要時間: 1分

気温・湿度が共に高まる日本の夏。
湿気が多い国だからこそ日本家屋では、湿気を多く吸収できる機能を持つ畳や漆喰などが多く使われているのでしょう。大気中の湿度を抑えようと畳や壁などが湿気を吸収し、室内を快適に保とうとしますが、湿気を放出できず溜め込んだ状態が長く続くと、カビ菌が繁殖しやすい状態となってしまいます。
カビが繁殖しやすい条件は、湿度70%以上の時。
これに気温が25℃以上となるとカビが繁殖する確率は更に高まります。
日本の夏場はこの条件を超えている場合が多いため、カビが繁殖しやすく注意が必要となります。
 

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カビの繁殖を防ぐには、窓を開けて空気を循環させ淀ませないことや、こまめなお掃除をしてカビ菌の栄養源に成りうるものを減少させることが重要となってきます。
掃除機を畳目に沿ってゆっくりとかけることや、乾いた雑巾で乾拭きをこまめに行うことも効果的です。
気温湿度が高まり蒸し暑く感じる時には、エアコンを活用することが最も効果的となります。
体感的に蒸し暑く感じる時は、畳や壁は多くの水分を吸収しています。
不快な暑さを感じる時には無理をせず、エアコンなどを活用することをおすすめします。
そうしたことが一番の防カビ対策につながります。

またジメジメとした日が続き、畳がベタつくようなことがある場合にはいち早く対処が必要です。
ベタつきを感じたらカビが全体に広がる可能性があります。
こうした場合には、市販のエタノールをスプレーで散布し乾拭きを行ってください。
早めの対処でカビ菌の広がりを抑えることができます。
 

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い草は元々ミネラル分を多く含んでいるため、新しいほど栄養素がありカビやすい傾向があります。
畳は新しいほど日常のメンテナンスにも気を配る必要性が高まりますので、ご注意ください!

9月頃までは暑さも続くかと思います。
この頃までは十分に注意してお過ごしください。
何か困ったことがあった場合には、身近な畳屋さんに相談してくださいね。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。 

今後も「畳職人☆愛畳空間」を宜しくお願いいたします。


プロフィール

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  • 一級技能士の店 亀山畳店三代目
    畳職人TOMOYUKI
  • 亀山 友幸
    Tomoyuki Kameyama


静岡市葵区の番町で育ったオーバーサーティーの畳職人。
☆得意技:表替え、裏返し、割本による寸法取り

1級技能士の店 亀山畳店 静岡室内装畳協同組合加盟店 畳のことならなんでもお任せ下さい!

亀山畳店
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